古川設計室による伝統構法の家づくり

光の森の家

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建築地:菊池郡光の森
竣工:2008年3月
延べ面積:118.1㎡(35.4坪)
施工:ユートホーム
棟梁:汐見 一久

1種住居地域で、家は密集しておらず、北側には公園があり、風が抜けやすい敷地である。夏は風通し、冬は薪ストーブで暖を取る生活を目指す。最近200年住宅が流行っているが、高性能・高断熱で省エネという。石油が後50年で枯渇すると言われているが、51年後石油がなくなったらどうするのであろうか?石油使用を抑えた家づくりをすべきではないだろうか。

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