古川設計室による伝統構法の家づくり

ギャラリーのある家

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建築地:熊本市
竣工:2001年
延べ面積:157.80㎡(47.8坪)
施工:楠元建設

施主は人の来やすいようにと応接間を囲炉裏つきの交流の場のギャラリーとした。ギャラリーの床は100年前の松の床板。柱梁は100年前の古材である。家の西側に設けた低い幅広の地窓は、西陽の侵入を最小に抑えながら、西風を取り込む役目を果たしている。取り込んだ西風は、東側の高窓からでるようにし、風が家中を駆け巡るようにした。

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